Levitation 〈レヴィテーション〉

空中エクササイズ

空中ヨガはハンモックを使って体に負担がかからなくて効果抜群。

普段は負担と感じる重力を利用し、シルクドソレイユでも使用するハンモックで反重力状態でしか出来ないポーズをしていきます。





 

□空中ヨガとは?

 

ニューヨーク発祥の空中ヨガは、エアリアルヨガ、反重力ヨガ、ぶらさがりヨガ、エアロヨガ、フライングヨガともいわれ、日本では空中ヨガが一番使われているようです。

Levitationレビテーションとは【空中浮揚】という意味をもち、空中にとどまること。
重力に逆らっているように見え、基本的には重力以外の他の力によって支えられているものです。

天井から吊るされた布は広げるとハンモックのようになる布(ティシュー)を補助具として使い、少しずつ体を布にあずけるようにしていくことで、ヨガのポーズを深めていきます。

 

□空中ヨガの注意点!

 

逆さまになってポーズをするので、下記の方はLessonを行えません。

 

また、ハンモックが揺れますので、三半規管の弱い方は、稀に気分が悪くなることもあります。

 

(1) 高血圧の方

(2) 心臓に持病のある方

(3) 結膜炎・緑内障等、眼疾患のある方

(4) 耳に異常のある方

(5) ヘルニアなど腰に持病のある方

(6) 妊娠中の方

(7) その他持病のある方など

 

□空中ヨガの効果は?

 

布に体をあずけてポーズを行うので、初心者でも関節や背骨に負担をかけることなく、余計な力を使わないで体幹を鍛えることができます。体が硬い方でも楽にポーズを行うことができます。

 空中で浮いてバランスととるため、腕、腹部、胸部、肩などの筋肉を使うことになるから、きれいに筋肉がつきやすくなります。

レッスンは、逆さ向きになった状態で行う事もあり、頭が下にくることで、血流が促され脳が活性化されます。

副交感神経が優位になりストレス解消ができます。

 また無駄な力もぬけますので、リラックス効果があり、さらに力が抜けて呼吸に集中ができます。

 筋肉をつけたり姿勢をよくしていくだけでなく、精神面でもとても効果が高いといえます。ふつうはできないポーズができて、身体が極限まで伸びてスッキリします。

 

☆体験の声☆

 

便秘がなかなった

身体のむくみがなくなった

脚がほそくなった

お尻に筋肉がついて小さくなった

肩が楽になった

肩が上に上がるようになった

熟睡できた

姿勢がよくなったなど・・・



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